「いい香り」からちょっと資格を取得してみようかなって思い、
アロマ検定1、2級の教科書を購入した方から「アロマって難しいそう、、、」というお話をいただいたことがありました。
たしかに、アロマテラピー検定の教科書を開いてみると「なんだかわかりずらい、、」って
精油のプロフィールには、精油の成分やら、ストレスケアやら、病気についてのことやらやら。。。多岐に渡る部分を勉強していくのかなと思うと山の上を見るようで、勉強はもういやって思う方も多いかもしれません。
でも実は、
大人になってからの勉強は、子どもの頃の覚えて点を取るということではない面白さがたくさんあります。あ、本当は子どものころから勉強はそこが面白いって気づいていればよかったのかもしれないのですが、、、(笑)
『大人の勉強=アロマ』
「精油って油の字がはいっているから、油なの?」
そうなんです。まるで子どもが思うような疑問であっても、実は大人でもよくわかってない。たとえば、オーガニックだから大丈夫なんて説明があるけど、オーガニック=大丈夫の方程式は成立するのかな。ということで、精油=油でしょうか?
そうそう、精油に油という字が入っているからって皆さんが知っている「油脂」とは違うんです。
「じゃあ、油脂ってなに?」(笑)
こうして疑問の輪がどんどん広がる。
子どものころに解決できなかったいろいろな疑問を解くのが「大人の勉強」になるのかなって思います。アロマテラピーはそんな大人の勉強の一つになると思います。
さて、こんな疑問符をたどっていくと、
「精油って有機化合物?」なんてことになる!
大人の学問は暗記ではなくって本質をさぐるところにあると思います。
つまるところ、アロマテラピーを勉強することは最終的には今生きている「生活化学」のことや「生きることの質の向上」ってことにまでつながるすごい世界なのです。
アロマって難しいから面白い
人生の本質を探るふかーい学問の旅がアロマにはあると思います。
というわけで、この疑問の答えを知りたい方は、
教室にいらっしゃいませんか?
見学は随時です!
ご連絡お待ちしていますね。
info@airycare.com 043-268-5152
マロウズハウス香りの教室 代表 太田久美子